DockerでPostgreSQL環境を作る その3
前回色々ごちゃごちゃやってたらよくわかんなくなってきたので、とりあえず、実務では絶対やってはいけないパターンでPostgreSQLの実行環境を作りました。
1.Dockerのコンテナの作成。
コンテナの/appという場所を諸々のデータ置き場として利用する。
docker run -i -t --name postgresql -v {ホスト側のパス}:/app -p 127.0.0.1:5432:5432 postgresql/ubuntu:1.0 /bin/bash
2.シェルスクリプトの作成
シェルスクリプトの中で
/usr/lib/postgresql/9.3/bin/postgres
を直接叩いて、データディレクトリの場所やコンフィグの場所を指定する。
コンフィグファイルは/app/の下に作ってあげます。
(ホスト側と共有します)
とりあえず、これで起動したからよしとします。