さくらのArukasを触ってみた
Arukas・・・(゚д゚)
先日さくらがArukasというサービスのβ版を開始したとのニュースがありました。
www.sakura.ad.jp
内容はあまり良くわかってなかったのですが、Dockerを使ったサービスのようで・・・。
興味を引いたのは無料というキーワードですね。
無料でサーバを用意できるなんて美味しいなぁ(^q^)と思って何も考えずに触ってみました。
CentOS7にPythn3.5をyumで入れてみる
CeontOSにインストールされているPythonは2系ばかりです。
3系をいれる方法をググるとたいていソースを落としてコンパイルして・・って記事がたくさんヒットします。
でも最近は個人的にはソースを落として・・・ってやり方が好きではないのでせっかくyumがあるんだからこっち使おうかと思います。
まずはリポジトリの追加です。
$ sudo yum install https://centos7.iuscommunity.org/ius-release.rpm
iusというリポジトリをを追加します。
追加したら
$ sudo vi /etc/yum.repos.d/ius.repo enabled=0
としておきましょう。
リポジトリの追加が終わったら、Python3.5とPython3.5版のpipもインストールします。
$ sudo yum install python35u python35u-pip --enablerepo=ius
これで終了です。
2系と3系を両立させるにはVirtualenvも必要でしょうからついでに入れちゃいます。
$ sudo pip3.5 install virtualenv
といった感じです。
CentOS7でiptablesの設定をする
今回構築したCentOS7はwebサーバとして動かしているので、とりえあず80番と443番ポートは開けておこうと思います。
# 起動 systemctl start firewalld.service # http許可 firewall-cmd --permanent --add-service=http # https許可 firewall-cmd --permanent --add-service=https # 設定を有効化 firewall-cmd --reload
こんな感じで行いました。
CentOS7にPHP7をyumを使って入れてみた
Wordpressの環境をCentOS7に作ることになったのですが、PHP7でWordpressを動かしている人の記事をちらほら見かけるので
PHP7を入れてみようかなぁと悩んでました。
さっき知ったのですけど、PHP7ってもうyumで入れることができるんですね。
早速入れてみました。
まずはリポジトリの追加
rpm -Uvh https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm rpm -Uvh https://mirror.webtatic.com/yum/el7/webtatic-release.rpm
そしてPHP7を入れます
yum install php70w php70w-opcache
入ったかどうか確認
# php -v PHP 7.0.2 (cli) (built: Jan 9 2016 14:00:11) ( NTS ) Copyright (c) 1997-2015 The PHP Group Zend Engine v3.0.0, Copyright (c) 1998-2015 Zend Technologies with Zend OPcache v7.0.6-dev, Copyright (c) 1999-2015, by Zend Technologies
やった。
はいってました。
めでたしめでたし。
参考にしたサイトはこちら
PHP 7 on CentOS/RHEL 6.7 and 7.1 via Yum | Webtatic.com
LINEのスタンプのサジェストが効かない/(^o^)\
前からずーっとLINEのスタンプのサジェストが効かない現象が続いてまして、とことん困ってたのですが、今日やっと原因が分かったのでメモっておきます。
原因はソフトウェアキーボードの表示領域をめいいっぱい広げていたせいでサジェストが表示できなかったみたい。
これって意外とアタリマエのことなのかなぁ?
もし、LINEの設定でサジェストを有効にしているにもかかわらずサジェストが表示されないといった現象が出ている方は
ソフトウェアキーボードの表示を狭めてみてはいかがでしょうか?